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株式会社フィラデルフィア
  サイエンティフィック 東京

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youtube facebook blog クレオマット/パッド

1.バッテリーセルごとにあるキャップを除去する
( キャップ: 24V-12個. 36V-18個. 48V-24個)






2.バッテリーセルごとにアダプタ装着
* アダプタをバッテリーセルへ先に装着した後バルブを取り付けるかまたはバルブにアダプタを取り付けた後バッテリーセルに装着
( 24V-12個. 36V-18個. 48V-24個)

3.チューブはバッテリーケーブルにかからないようにケーブルの上、又は下に通すバッテリーセルコンネックタ(セルとセルを連結させる鉛版)が高い場合はチューブを曲線にしセルコンネックタを避け、セルコンネックタが低い場合はチューブをセルコンネックタの上を直線で通るようにする
4.チューブの長さを適正にし、全てのバルブをそれぞれのセルに装着
5.油性ペンを使用して全てのバルブの両サイドに表示(マーキング)する
6.両サイドの表示部分が見えるようにチューブを移動させる

7. パンチング器を使用して表示された部分の中央に 穴をあける

8.パンチングされた穴がバルブ中央にくるようにする 残りの全てのバルブにも7, 8と同様に作業する
[ 注意 ]
パンチングをしてないバルブがあるとそのバルブが装着されたセルは精製水が入らないし、パンチングの穴がバルブ内側に位置されないと精製水補水時、 漏水の原因になるので必ず全てのバルブのチューブにパンチング穴をあけ、この穴がそれぞれのバルブの内側に位置するようにしてください。
9.端バルブを該当のセルに装着
10.チューブを端バルブに差し込む
11.クランプを使用してチューブを端バルブに堅く 固定させる
12.チューブが移動しないよう一番目のバルブの後をテープで8回~ 10回巻いておく
13.注入口をバッテリーの上の適切な位置へ置く

[ 注意 ]
注入口と一番目のバルブの間のチューブの長さは30㎝ ~ 40㎝が適当である。一番目のバルブの後をテープで巻いておかないと作業者が注入口を強く引っ張るとパンチングの穴の位置が移動し蒸留水補水時漏水の原因になるので必ずテープを巻いておくようにしてください。
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